僕の第2の故郷、ペルージャのお祭りユーロチョコレートが日本で初開催!!ということで懐かしさもあり行ってきました。

ちなみに、本家ペルージャのユーロチョコレートはこんな感じです。
動画に登場する女性の1人にめっちゃ見覚えがあるのですが、名前が出てきません。(汗)
本人かどうかもわかりません。(苦笑)
10日間で100万人を動員するイベントとのことですが、僕がいた頃はまだ始まってすぐの頃で「人が集まらないから来年から場所を変えて開催されるらしいよ」なんて噂が聞こえてきたぐらいなので、なんか感慨深いです。
開催される場所はペルージャのメインストリート、ヴァンヌッチ通りです。
動画でも見られますが、チョコレートで彫刻を造る際に出てきたチョコの欠片を袋に入れて投げる→GETした人は無料で美味しいチョコが食べられる♪というイベントが印象深いです。
気分は桜木花道でリバウンド争いしてましたから。(笑)
閑話休題。
大阪のユーロチョコレートです。

eurochocolate
イタリアから13のブランドが来てくれました。
ユーロという名前なのにイタリアのチョコレートばかりなのは本家ペルージャでも変わらないですので悪しからず。(笑)
めっちゃ高かったチョコレートです。(買ってません)
ブランドロゴに使われている写真がペルージャのFontana maggiore(フォンターナマッジョーレ)という噴水で、それを見て懐かしさを感じてたら店員さんにチョコレート薦められてちょっと申し訳なかったです。

fontanamaggiore
ちなみにこちらがフォンターナマッジョーレです。
白黒の時代ぐらいの昔の写真だと噴水の周りの痛そうな柵はなかったんですけど、やはりいろいろする人がいたんでしょうね。
仕方ないこととはいえ、残念です。

vannucci
こちらはペルージャのメインストリートの名前を冠したチョコレート、ヴァンヌッチです。
チョコレートそのものよりもお店のロゴとか名前に反応してしまう僕はやっぱり・・・(苦笑)

コルソヴァンヌッチ
これがペルージャのメインストリート、ヴァンヌッチ通りです。
正面奥に見えるのがドゥオーモで、この300mほどの通りに人が集まりユーロチョコレートもここで開催されます。

eurochocolate in Osaka
ユーロチョコレートで買ったチョコレートです。
ロゴの絵で男の子が女の子にチョコレートを食べさせているように、イタリアでバレンタインは男女がお互いにプレゼントを贈る日であり、日本でいうところのクリスマスに近い気がします。

eurochocolate in Osaka
量り売りで買ったチョコレートには世界の言葉でチョコレートって書いてあるっぽいのですが、肝心の日本語がなかったです。
残念!!

eurochocolate in Osaka
始めての日本開催ということで、まだまだ手さぐりな部分もあったことと思いますが、僕にとっても思い出のイベントですし来年以降も継続していただくことを願うばかりです。
2/14(木)まで大阪の堂島リバーフォーラムで開催中ですので、みなさまもぜひ。
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チョコレートのイベントなのにチョコレートの味についてまったく言及していません!!(笑)
実際に買ったものはもちろん、試食させていただいたものもどれも美味しかったのでそこはご安心を!!
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