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ミラノ風カツレツ、コトレッタ アッラ ミラネーゼ

Cotoletta alla milanese(コトレッタ アッラ ミラネーゼ)=ミラノ風カツレツ。
旅行会社のイタリア周遊ツアーなどを見ると、旅程表のミラノのところにまるでセットのごとく「夕食はミラノ風カツレツ」なんて書いてあるぐらい有名なミラノ風カツレツ。
僕も初めてミラノに行ったときは、入ったレストランでワクワクしながら注文したものでした。
がしかし。
先ほどのブログでもご紹介させていただいた通り、パン粉が日本のと違って細かい。
そして、関西人の心の友とんかつソースがかかっていない!
(←かかってるわけがない・笑)
えぇ、イタリアらしくレモンを搾って食べたんですけどね、まだイタリア2回目で若かった僕は、
「これがそんなに有名なミラノ風カツレツなの? 衣もサクサクじゃないし、正直とんかつソースかけたトンカツのが美味しくね???」
と思ったものでした。
(それ以来ミラノ風カツレツをイタリアで注文したことはありません)
まったくの余談ですが、神戸は地ソースが多い土地柄でもあります。
・ばらソース
・オリバーソース
・ニッポンソース
・タカラソース
・ブラザーソース
・プリンセスソース
今ちょっと検索しただけでも僕も知らないのがありましたし、おそらく全国的には知られてないものが多いと思います。
(ちなみに僕が愛用しているソースはプリンセスソースです。
 もしどこかで見かけることがありましたら、ぜひ1度お試しくださいませ。)
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閑話休題。
そんなソースのかかった衣サクサクのトンカツで育った僕が、今日はミラノ風カツレツを作ってみました。
(←前置きが長い!)
イタリアでは仔牛を使うことが多いんですけど、日本だと手に入りにくいので牛フィレ肉を使いました。
ではでは。
cotoletta.jpg
【材料1人分】
牛フィレ肉 100g
ミニトマト 3個
ルーコラ 1/3パック
EXオリーブオイル 50ccぐらい
卵 1個
バター 10g
塩(細粒)、黒胡椒 強力粉EXオリーブオイルパルミジャーノ赤ワインビネガーバルサミコレモンジュース、パン粉(目の細かいもの) 適量
【作り方】
卵はボウルに割って溶いておき、パン粉にすりおろしたパルミジャーノ少々を加えておきます。
ミニトマトを8等分し、塩、胡椒、ワインビネガー、バルサミコ、オリーブオイルで和えておきます。
牛肉を常温に戻し、ラップをかけて上から肉叩きや空き瓶などで内から外に向けて肉が広がるように叩いていきます。
3mmぐらいの薄さになったら塩、胡椒して小麦粉をはたき溶き卵をくぐらせてパン粉をつけます。
包丁を使って形を整え、包丁の背で表面に格子目を入れます。
フライパンにオリーブオイルを入れ中火強で加熱します。
(オリーブオイルの量はフライパンの大きさによります。お肉を入れたときに半分浸かるぐらいで充分な量です。)
パン粉を落としてみてサッと広がるぐらいに温度が上がってきたら格子目の面を下にしてお肉を入れます。
フライパンをゆっくり回しながら焼き、途中で持ち上げてみて美味しそうなキツネ色になっていたらお肉をひっくり返します。
いったん油を捨てて、やや火を弱めてバターを加えたらバターを溶かしながら裏面を焼き、バターの風味を加えていきます。
裏面が焼けたら、フライパンから取り出してキッチンペーパーで余分な油を吸い取ります。
お皿に盛ってドレッシングごとトマトを乗せ、ルーコラを散らしてレモンジュースを数滴たらしたら完成です。
【所要時間】30分
【コメント】
パン粉にパルミジャーノを加えたりひっくり返してからバターを加えたりは僕なりのアレンジですので、本場ミラノではやってないかもしれません。
写真の見ため的にルーコラはドレッシングと和えませんでしたが、普通に食べるだけならトマトと一緒に混ぜちゃってもらってOKです。
ミラノだとサラダが乗ってないのが普通だと思いますが、サラダのドレッシングがコトレッタの衣に染みるのが僕は好きなのでこんな感じにしてみました。
お好きな方はぜひぜひ。

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